2023年山行  写真と感想

筑波山  12月10日(日) 9名参加

矢倉岳  11月18日(土) 11名参加

地元の方に「ススキの綺麗な11月に来てください。」と言われ11月に山行計画。
木々に色付き有るが紅葉には少し早いように思えた。登山道かなり荒れていて 休憩場所決めかねる。
早目に山頂到着。富士山、頂上は雲に覆われていたが雄大であった。
偶然にもススキを教えて下さった方々に集合写真取って頂く。寒さよける為、林の中で昼食をと思うが鹿のフン多く矢張りベンチでと戻り 昼食取る。寒さのため早々に昼食済ませ次の目的地に向かう。
万葉公園辺りで富士山の頂上見ることが出来る。
下山はファミリ ー コ ースを選ぶ。
そこもかなり荒れていて木に縛られている赤いテープとヤマップにかなり助けられた。


30分おきに休憩をと考えていたが道幅せまく休憩場所探す始末。歩くのが 少々早くなる。残念なことにススキは刈り取られていて見ること叶わず。 万葉公園のトイレは無くなっていた。
タクシーの予約、参加人数により変更した為 タクシー会社二社となり 解散挨拶行えず。
お天気に恵まれ寒くはあったが歩くのに丁度良く感じられた。
矢倉岳の成り立ち、足柄関所の位置つけ、万葉公園と名前がつけられた理由が分かるような気がした。
雪を纏った富士は矢張り上品で美しい。 (新田)

一切経山等  10月14日(土)・15日(日) 9名参加

「とりあえず浄土平に向かおう」
福島駅から、2台のレンタカーが浄土平に向けて走り出した。
あいにくの雨予報のため、2日目に登る予定だった一切経山を、急遽 1日目に変更。ただ、晴れの土曜日、浄土平の駐車場の混雑がどうなっているか…。不安は的中、長い駐車待ちの列に加わり、戻ることもできなくなった。
駐車が完了し、お昼前には浄土平を出発、一切経山に向かい歩き始めた。前方には白い噴煙を上げた山が、後方には、ぽっかり噴火口の空いている吾妻小富士が見え、独特な雰囲気が漂っている。酢ヶ平避難小屋を経て一切経山頂上に到着。山頂を少し進んだところにお目当てのそれはあった。別名「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼。真っ青な空を映し、コバルトブルーの神秘的な姿で私たちを迎えてくれた。
その後、酢ヶ平湿原、鎌沼を散策し、浄土平へ。
2日目は本降りの雨となったが、1日目の行程を一切経山オンリーにしたことで、ノンビリ「魔女の瞳」や湿原歩きを楽しむことができた。
雨降って地固まる、言葉通り、結果良しな山旅となった。(嶋村)

大岳山  9月10日(日) 8名参加

台風が去り、無事に「大岳山・会山行」を実施することができて幸いでした。

このコースは、岩場あり、鎖場あり、滝あり、渓流ありとバラエティーに富んでいて歩き甲斐がある、押さえておきたい奥多摩コースの一つです。大岳山から奥多摩駅に下るコースもありますが、時間を要すために、今回は無難にケーブルカー山頂駅からのピストンとしました。

参加者は計8名となり、まとまりやすい人数での山行となりました。

JR御嶽駅からのアプローチは奥多摩でも人気があり、バス、ケーブルカーは混んでいましたが、大岳山方面へのハイカーはそれ程多くないようでマイペースで進むことができました。

ただ、前日の降雨のせいで、岩場等、たいへん滑りやすくなっていて結構気を使うことに!

ですが、メンバーは難なくクリア!全員無傷でゴールに到着。予定よりも少し早くゴールできました。

ロックガーデンは、コースの見どころでもあるので外さず。渓流沿いのハイクはとても癒されました。

この日は晴天とはなりませんでしたが、たいへん蒸し暑く、結構メンバーの体力を消耗した感があります。また、復路はロックガーデンを経由したことで、そこそこ長いハイクとなり、中級レベルの山行となりました。帰りがけに御嶽神社に無事下山のお礼参りをしようかとの話しもありましたが、参道の階段の長さを見て、ここはひとつ足を労わることにして参拝はスルーしました。次回はちゃんと参拝しましょうということに!

(川瀬)

立山   8月20日(日)・21日(月) 11名参加

1日目は室堂周辺の散策。秋が近く花が少なかった。
雷鳥には会えなかった。
2日目は朝早く出発できたので真砂岳にも登れた。

立山山頂はガスが出て展望はなかった。
学校の団体など人が多く帰りは渋滞した。予定のバスに乗り遅れて帰りが少し遅くなった。
皆さん、頑張って歩き予定より一山多く歩いた。
高山病や脱落者がなく無事終了できて良かった。
(堀川(晴))

苗場山  7月21日(金)・22日(土) 6名参加

2日間、お天気はガスっていたが涼しくて良かったです。山小屋はゆったりと1人1枚の布団に寝られて、タオルを山小屋からいただき枕カバーにしました。
夕食&朝食はおかわり自由でおかずは品数がありました。
高山植物もたくさんあり、写真を撮りながら山歩きをした。
(細井)

二子山  5月20日(土   7名参加

天気予報では曇という事でしたが登山途中から小雨が降り出し生憎のお天気になってしまいました。悪天候の山行ではありましたが、他に登山者もおらず、静かで木々の緑が清々しく幻想的でした。

山頂の昼食では餃子を焼いて食べました。皆さんには喜んで召し上がっていただけて良かったです。

初めてのリーダーの反省点としましては堀川会長にペースをゆっくりにするようにアドバイスをいただいていたのですが、気持ちが急いてしまい早くなってしまった事です。今回は参加人数も少なく、ベテランの方々ばかりでしたので、本当に皆さんに助けていただいて無事に山行を行う事出来ました。参加の皆様、ありがとうございました。

リーダーは参加者全員の安全と行程、天気、体調管理等々あらゆる面を考慮しながら、またその場の状況下で行程変更する決断力もなくてはならず、本当に大変だと痛感しました。山の経験値が足りない今の私にはそのような事はまだまだ出来ていなかったので、色々ご指導いただきながら、またいつかリーダーやる時には少しでも出来るようになりたいです。          

(文:朝倉(亜)、写真:川瀬)

武甲山  4月16日(日   18名参加

前日の天気予報が悪かったので、代替ルートも検討しての山行計画でした。

参加者も18名で私の幹事としては最高人数です。

ところが、当日早朝の予報では晴れに変わっており、浮き浮きと重いおしるこを背負って我が家を出発。

西武秩父駅からの武甲山も雄々しく見え、皆さんも予定通り集合。タクシーで一の鳥居へ向かう。

30分くらいは勾配の少ない林間山道でウオーミングアップ。

鉄板の橋から登りになったが皆さん、それぞれの会話で盛り上がっていました。

山頂から見下ろす景色は、ピンク色の羊山公園や、浅間山、赤城山等が良く見え、登頂の幸せを感じ

ました。早速昼食に入りましたが、皆さんに手伝ってもらったおしるこも良かったなと笑。

下山では、かたくりやひとりしずか、シャガ等、色々な花が咲き始めていました。

(文:山戸、写真:川瀬)

武山・三浦富士  3月11日(土   12名参加

 1日中晴天で、竹川バス停より武山へは急な舗装路を時々海を眺めながら登って行き、武山の展望台の下で昼食をして周りの景色を眺める。

砲台山では、無線中継所と砲台跡があり、三浦富士へと向かう。

尾根越しに歩くと浅間神社奥宮の山頂に着く。

帰りは農道を下り、津久井浜駅へと行く。

晴天の中、日だまりミニハイクで、のんびりとした山歩きでした。

                                                                   (文:細井、写真:山戸)

宝登山  2月11日(土   13名参加

 前日は雪であったが、当日は晴れの予報にて山行決行。

秩父鉄道では、フルラッピング列車第二弾に乗車。車外、天井、内壁がラッピングされていて、乗車しながら八岐大蛇など「秩父三社」を楽しむ。

駅舎より出てみると、既に道路が凍っていた。アイゼン、スパッツ装着し出発。雪景色堪能しながら山頂へ。雪景色と蝋梅楽しむ登山者多し。両神山、破風山、武甲山等遠くの山々が墨絵のように美しい。

昼食済ませ、蠟梅、まんさく、紅白梅などの花々や香り楽しみながら下山。

因みに長瀞駅より先は、雪のため不通になっていたそうです。

                                                              (文:新田、写真:植田夫妻・朝倉亜)

高畑山・倉岳山  1月22日(日   11名参加

行きの電車では曇りで少し心配したが、鳥沢駅から歩き出すと青空が見えて来ました。1時間位は、勾配の少ない田舎道と林間山道でウオーミングアップ。地蔵から登りになったが、皆さん余裕の表情で高畑山に登頂。残念ながら富士山は、雲に隠れて見えず。山頂は寒く、手袋なしでは居られません。皆さんに手伝ってもらった豚汁が、温かくホットしました。その後の細井さんの甘酒がまたまた好評で、皆さん笑顔と元気が出てきたようです。倉岳山に向かう稜線歩きでは快晴になり、左右の山が良く見え、遠くは雲取山も確認できました。倉岳山頂では、富士山が見えてきました。

反省会は立川駅周辺にて行い、1本締めで終わりました。

                                                                 (文:山戸、写真:植田夫妻・川瀬)

雨引山  1月7日(土)   14名参加

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