2022年山行  写真と感想

天覚山  12月10日(土)   9名参加

 

 快晴の天気、飯能、武蔵横手を朝9時9名で出発。少々アップダウンでは、皆余裕の表情。東峠を経、昼前に天覚山の頂。各々ランチ、皆でお汁粉、コーヒーを済ませ、その50分後に東吾野より帰途につく計画。歩きが好きな仲間達で「もっと歩こう」との声があがり、更に2時間の追加。コースはアップダウンの連続。疲労が少し増す。ただ帰りの列車では、皆歩ききった満足感が顔一杯。変更したことは、結果的に良かったと思う。

 飯能での打ち上げも9名全員が参加できた。 

                                                                             (写真:山戸、文:中塩) 

景信山・陣馬山  11月12日(土)   9名参加

 

今や人生100年時代、自立して生きることが求められる時代。近隣の山を愛でるDay hikeは、そのkeywordになる。一人で気分転換に出かけられる高尾山系は、富士山と並んでミシュランガイド三ツ星に選ばれ、海外から足を運ぶ人も多い。今回、少し距離のある景信〜陣馬を歩いてきた。

変更点は明王峠(11:40)で、予約席を確保できたので早めの昼食を取る。秋晴れ最後の土曜日で陣馬山頂は若い人で混雑していた。帰りのバスは和田から乗らないと乗れない可能性があるという指摘があり、下山コースを変更してコナラ分岐で和田バス停に下山した。14:32の始発で全員が席を確保。途中の登山口からは、多くの人が乗り込んできたのには驚いた。市中歩きを回避して、藤野15:11の列車に乗り16:00には冷たいビールで乾杯することができた。

参加の皆様お疲れ様でした。

                                                                             (写真:山戸、文:高木) 

栗駒山  9月30日(金)・10月1日(土)   7名参加

 

 計画では、二日目が栗駒山登山の予定でしたが渋滞を避けるため、急遽一日目に登りました。当日は朝から天気が良く、汗をかきながら山頂を目指しました。登山口近辺はまだ紅葉していませんでしたが、暫らく登ると赤・黄・茶と紅葉が見頃を迎えていて、とても綺麗な景色を見ながらの往復5時間強の登山を楽しみました。

二日目も天候に恵まれ、世界谷地の湿原の散策と秣岳(マグサダケ)登山を行いました。秣岳は一日目に登った栗駒山登山道の反対側の秋田県側に位置し、反対側から栗駒山の紅葉を楽しみました。また秣岳も1,424mとあまり高くない山ですが、三角形の山全体が紅葉していてとても綺麗でした。

                                       (写真、文:鈴木) 

日向山  9月12日(土)   5名参加

 

 晴れていたが、雲が多く山頂から八ヶ岳は見えませんでした。山頂は白い砂が広がり、天空ビーチを楽しむことができた。山道は、特に危険な箇所等もなく歩きやすかった。

                              (写真:山下、文:宮坂) 

那須岳(茶臼岳・三本槍ヶ岳) 7月16日(土)・17日(日)   13名参加

 

 1日目は高曇りの中、ロープウェイを利用し主峰茶臼岳に。茶臼岳からは朝日岳、雪を被った飯豊連峰の眺望が楽しめました。その後、姥が平を回って三斗小屋温泉へ。珍しく風が弱かったお陰で、姥が平のひょうたん池に映る茶臼岳が綺麗でした。三斗小屋温泉では、気持ちの良い温泉を堪能しました。

2日目はコースを変更して、隠居倉から主稜線に出て最高峰の三本槍ヶ岳に登頂。中の大倉尾根を下山しました。

二日とも天候が心配されましたが、ほとんど雨に降られることなく登ることが出来ました。 

                               (写真:植田,川瀬、文:植田)

 

四阿山・根子岳     6月11日(土)・12日(日)     10名参加

 

 1日目は曇りの天気で、山頂の展望はなかった。池ノ平湿原は、鹿の影響か花が少なかった。しかし、コマクサが見れてラッキーでした。

 2日目は、最初は小雨でしたが、雨も上がり午後には日差しもあったが、展望はなかった。レンゲツツジ、ヤシオツツジが見事でした。 

                                 (写真:山戸、文:堀川)

 

飯縄山     5月21日(土)・22日(日)     12名参加

 

   21日は、傘をさしながらの散策となった。お目当てのミズバショウは、ちょうど見頃でよかった。同じくニリンソウも真っ盛りで、埋め尽くされていた。

 良く22日は雨も止み、早朝から宝光社・日元御子社と参拝し、昨日と合わせて五社巡りを果たした。御利益のあることであろう。予定通りに出発し、順調に登頂を果たした。皆さん余裕がありそうだったので、周回コースを採ることにした。瑠璃山経由でスキー場に戻ってきた。距離的には長かったが、たくさんの花を楽しむことができた。何より皆無事で帰って来られよかった。

                      (文:堀川(ひ)、写真:山戸)

   

刈寄山     4月16日(土)     18名参加

 

   自宅を出発した時は小雨であったが、車中から雲が次第に切れて行くのを見て安心。

集合場所の武蔵五日市駅改札は、山岳ツアー3社の待合せで混雑。参加者を無事にバス停へ誘導。バスは予定時間通りに登山口バス停に到着。

今熊神社までは一般道。今熊山へは大半が階段。散り始めたミヤマツツジや新緑を見ながら進み、少し汗ばんで来る。山頂手前の眺め良い場所で休憩。

今熊山からは、本格的な登山道。比較的緩やかな登りの中、舞い落ちる桜の花びらに癒される。天気は予報より早く晴れ、樹林帯に陽が降り注ぐ。入山の分岐から急なアップダウンを繰り返すと東屋が見え、刈寄山山頂に到着。景色を眺めながら昼食休憩。

計画を1時間上回っていたこともあり、下山中は長めの休憩。大岳山を中心とした奥多摩の眺めが素晴らしい。 

 今熊山に戻ってからは、往路から離れ金剛ノ滝に向かう。ひと一人通れる程度のトンネル

 をくぐって見る滝に驚く。滝の前後が今回の行程で最もきつく、一気に疲労感が出てきた

 が、無事に駅に到着した。

                      (文:藤岡、写真:山戸、新田)

   

景信山     3月20日(日)     12名参加

 

   天気予報を見て実施日を1日ずらしましたが、それに伴い出欠に多少影響が

 生じました。

 B/Cの高い山なので、連休での人出を心配しましたが想定内で幸いでした。

 迷いましたが、実質は蔓延防止解除なので、昼に味噌汁を作りました。

 下山は、東海自然歩道を使い混雑を回避、毛色の変わった道で駅に

   向かいました。

 予定の時間に駅に到着しましたが、蔓延防止期間中につき直帰となりました。

   ケガもなく雨にも降られず、お疲れ様でした。ではペーパー上で乾杯頂きます !

                         (文:高木、写真:山戸)

   

八重山・能岳     1月22日(土)     5名参加

 

オミクロン株の感染が広がり、まんえん防止措置が発令された直後の会山行であった。

そのためも有って、参加者は5名であった。

当日は、快晴で風も無く登山日和だ。

光電製作所前から車道を歩くが渓谷に近い箇所もあり気持ちいい。

会話も1つのテーマをみんなで話し合いながら登ると約1時間で能岳に到着した。

富士山の景色がとても良い。

八重山で昼食、さっそく豚汁の用意にかかるが、連絡ミスで鍋がない。

しかたなく、ヤカンとカップで調理しました。

私もヤカンの中からすくうお汁は初めてで美味しかった。

展望台では、360°の眺望を満喫でき、全員体を回しながら景色に酔っていました。

 

下山はバスの時間が合わなかったので歩いて駅で解散、お疲れ様でした。

(文、写真:山戸)

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